そんな男のひとり言

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後半、追い上げを見せるも通算9アンダー　22位に終わる。

3年前マスターズを制覇して日本中を歓喜の渦に巻き込んだ松山英樹選手が今年は今週から始動した。

何といっても日本中の松山英樹ファンが思っていることは一つ、他のメジャータイトルもどんどん獲得して欲しい、その一点のみだ。　タイガーみたいなグランドスラムとかは無理にしても、松山英樹選手ならまだまだメジャータイトルの一つや二つ必ず獲ってくれる筈だ。　誰もがそう思っていて悲願にもなっている。

3年前マスターズ優勝の時もそうだったが、その年のその他のメジャーも皆TVに深夜までかじりついて寝不足で仕事をこなす人がどれだけ多くいたか？言わずもがなだ

その後、少々体調を崩して振るわなかったのは正直とても寂しかった。

一昨年のマスターズだって連覇するんじゃないかとTVにかじりついた。毎回毎回、勝手ではあるが期待して眠い目こすってでも見入っている。　期待される方はたまったもんじゃないよね、TV視聴のストーカー多数だ(*´▽｀*)

ただ、みんな思ってる事は一緒だと思う。　そろそろ松山英樹選手、今年あたりはいいんじゃない？　期待しても・・・

ゴルファーは若い選手だけが強いというものでも無いということはジャック・ニクラスが証明してくれている、しかし強いものは強いというのもジャック・ニクラスがタイガーウッズが証明している。

今シーズン始まったばかりだが、今年の松山英樹選手の好調を切に望んでいる。

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前週にSTV杯国際大会で日本人トップとなる11位になりW杯出場をほぼ手中に収めた葛西選手だったがこのVでW杯出場を確実にした

ノルディックスキー・ジャンプ男子STV杯国際大会が2024年1月21日に行われたが、そこで51歳の葛西紀明選手が日本勢最高となる11位になりW杯札幌大会(2月17日・2月18日)代表に内定した。　しかし、このレジェンドはそれだけでは飽き足らず何と2シーズンぶりのタイトルを獲得。50歳代で全日本スキー連盟A級公認大会での優勝という、それまで考えられないような事を成し遂げた正にレジェンド葛西紀明だ！！

ウィンタースポーツというのはご存知ない方もたくさんいると思うが、実はヨーロッパ人の為の大会だ。欧州で寒い国と思いつく国がほぼ色々なウィンタースポーツの経営を(組織委員会といえば分かり易いか？)行っている。

欧州の国々の為のスポーツであるので、他地域の進攻を少しでも防ぎながら自国の選手の活躍を促す大会だ。　其の為、取り分けアジアの雄である日本に対する風当たりも相当厳しい。浅田真央選手は実際に冬の五輪で大活躍したが、知っている人はご存知の通り実は浅田真央選手の本当に身体的な頂点は中学生の時であった。

15歳だった浅田真央選手は凄まじかった、向かうところ敵なしとはこの頃の浅田真央選手に贈る言葉であったろう。若いから後半まで体力が落ちずにジャンプを軽く決めてしまう、何回トリプルアクセルを披露しても全く隙が無く軽々と決めてしまう。国際大会でも物怖じする事無く自分の演技を完璧にこなしてしまう。それに対して競技連盟の取った処置は年齢制限だった。「子供の成長を妨げる過度な練習や精神的重圧を避けるため」っと、医学的見地から設けられたこのルール。真央ちゃんが出たら確実に金メダル取られちゃうじゃんという欧州が妨害するために国際スケート連盟（ＩＳＵ）が作った規則。この出来た規則によって浅田真央選手は冬の五輪トリノオリンピックからハジかれた、87日足りなかったらしい。まあ真央ちゃんが100日早く生まれていたら年齢制限が「開催前年の６月３０日までに１５歳に達していること」が1年前に15歳に達していること？そんな感じで好きに作り替えただろう。結果的には欧州勢は退会本番、皆総崩れで荒川静香選手が金メダルを奪取してしまうのだが・・・。

当然、スキージャンプ競技もウィンタースポーツなので、チョッと欧州以外の国が活躍しだすとスキー板の長さの制限だったりスーツに色々な制限をしたり北京五輪で高梨沙羅選手がスーツで失格になったのも有名な話。　しかし北京五輪では沙羅選手も失格しましたが欧州選手も結構失格になり自分たちで自分の首を絞めた格好でしたよね(*´▽｀*)

スキー板の長さ制限が設けられて日本が相当不利になったのは事実、とにかく冬の競技はルールを変えたり、様々な制限を加えてきたりと頂点を目指そうとする日本人選手にとっては大変です。

ノルディック複合という競技で言えば欧州人にとっては特別に愛されている競技、過去日本が誇る萩原健司氏は何年にも渡ってこの競技の世界的トップの座に君臨したが、日本に不利になるようにスキージャンプの得点比率を下げクロカンへのアドバンテージタイム差に結びつかなくするという荻原健司潰し、日本複合競技潰しの対策だった。　日本の躍進により欧州で複合の人気が無くなりスポンサーが集まりにくくなりW杯の開催自体が危ぶまれたというぶっちゃけた理由だったらしい。

このように冬の競技は欧州の国が活躍できればそれで良いという連盟組織がはびこっている現状ですが、レジェンド葛西紀明選手に於いては欧州人のファンが多数存在するそうです。元々レジェンドという呼び方も最初に欧州の方に言って頂いたらしいです。そして幅広い層から支持されているらしいですよ。

私などは葛西紀明選手に本当にこの方は凄いなと思うのが、歯に衣を着せる事なく率直に述べ又、それが許される特別な人だという事です。　私などが普段思っていても口に出せないような事も、友人と酒でも飲みながらの雑談で言えるLvの事を物怖じせずに公共の電波に乗せて発信できるところです。

リレハンメル五輪ジャンプ団体で金目前にして原田雅彦選手の失敗ジャンプで銀メダルに沈んだ4年後の長野五輪、よりによってこんな大事な時期に葛西紀明選手は捻挫してしまい、ノーマルヒルのみの出場で個人ラージヒルそして金メダル期待の団体には出場できませんでした。金メダルを確定させたエース原田雅彦選手がスタートした瞬間に「落ちろ！」と叫んだのは有名な話ですが、これやっぱり友人・居酒屋Lvですよね(*´▽｀*)

レジェンド、やっぱスゲー～～

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元々日本代表GKとして活躍していたシュミット・ダニエル選手だったが、チームの移籍問題でその座を追われた。しかし今はベルギーリーグの強豪KAAヘントに移籍し、そしてしっかりと正GKの座で活躍中！

シント＝トロイデンVV（STVV）で正GKとして、又、日本代表正GKとして活躍していたシュミット・ダニエルだったがリーグ・アンのFCメスに移籍する筈で後釜として鈴木ザイオン選手がSTVVに移籍して来たのだが移籍直前にFCメスと契約破断。そしてすぐに夏の移籍市場の期限が来てしまい行き場所の無くなったシュミット・ダニエル選手、チームでは既に鈴木ザイオン選手が正GKとして使われていてサブの形に追い込まれ、日本代表で何かのミスからの失点とか有った訳でも無いのに森保監督が他のGKを使い始めシュミット・ダニエル選手を代表に呼びもしなくなった。

シュミット・ダニエル選手はベガルタ仙台時代、期限付き移籍をした際ロアッソ熊本の失点を大幅に減らしロアッソ熊本快進撃の立役者ともなりその後ベガルタ仙台に戻り2022年のJリーグベスト11にも選出された実力者。

シント＝トロイデンVVに移籍してからも正GKとして活躍していたからこそリーグ・アンのFCメスと契約になりかけていた。　そのFCメスが移籍市場最終日に突然契約の破断をシント＝トロイデンVVに申し渡し、その理由も明かさないままでシント＝トロイデンVVもFCメスに不満を伝えてはいたが結局シント＝トロイデンVVとしてもGKが1人余る事になり、とばっちりをうけたシュミット・ダニエル選手が正GKの座を追われた形になった。

チームでの出番を失ったシュミット・ダニエル選手だったが、そこでは森保監督は漢気も見せず、温情も示さず、意地を張る事も無く自然消滅みたいに呼ぶことも無くなった、これだけの世界的に認められた実力派ゴールキーパーを。

確かに鈴木彩艶選手もJリーグデビューから華々しく活躍し、ゴールキーパーとしては史上2人目となるニューヒーロー賞を受賞したが、その年の後半には元々の正GK西川周作選手に正GKの定位置は取り戻されていた。　つまり期待はされたが正GKの地位さえ確立できなかった、という事だ。ただその将来性という事でシント＝トロイデンVVに移籍したというだけで実績は皆無と言っても良い。だって西川周作選手のサブだよ？Jで正GKにもなってないって、実績0と言っても良いよね？　Jリーグで活躍しても呼ばれる人が少ない中、レギュラーになれなかった人を日本代表に入れるとか有り得る？　将来性？だけ？　私が森保監督に送っているメッセージは、この事から発している。

Jリーガーとしてベスト11に選ばれ海外のクラブでも正GKの座にいるシュミット・ダニエル選手とJリーグで正GKの座を奪う事が出来ず、サブで海外に渡り半年正GKになっている(契約が正GKとしてとなってれば1年は契約通りやるよね）鈴木 彩艶選手、貴方はどちらを選びますか？

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今回は視聴率も踏まえた上でお勧めします

この冬のドラマ、秋のドラマに比べれば断然上だとおもいます。

まあまあ見れるという作品も何本かありますし、今からでも遅くないです。又、見逃し配信TVerさんで第1話から見ることが出来るので宜しければ見て下さい。

あっ、その前にサッカーの話題ですみませんが、アジアカップ。　お隣の韓国さん負けちゃいましたね、マレーシア代表と引き分けた時点で私が今回、韓国さんの優勝は無いだろうと予想した通り敗退しましたね。韓国代表の至宝ソンフンミン選手が一人奮闘していましたが、まあいかんせんソンフンミン選手一人の攻撃力だけではあれが限界でしょう。

パリのスタッドランス、さすがヨーロッパの国です伊藤純也選手復帰が叶いました。おめでとうございます。伊藤純也選手、頑張って今後も活躍して下さい。良かった(*´▽｀*)

それでは今回、お勧めの選には洩れましたが、見て良いなと思う人は結構いると思う作品の一つ目。

　水曜ドラマ・となりのナースエイド　主演が川栄李奈さんでチョット、ドタバタが入った感のある医療系の面白ドラマ。昔のナースのお仕事参照なのかなとも思えますが、川栄李奈さんファンなら勿論、それ以外の方でもまあまあ楽しめる作品に仕上がってます。

続いては同じ選外

　土曜ドラマ新空港占拠　言わずもがなの櫻井翔さん主演の作品です。　前作、大病院占拠を継承する作品ですから櫻井翔さんファン以外でも前作が好きだった人は今回も楽しめると思います。

次も選外から

これも選外ですが3に入れるのはコレか向こうか、どっちにしょうかと迷った作品。

　金曜ドラマ・不適切にもほどがある！　阿部サダヲさん主演作、さすが名優さんです。どんな脚本であれ阿部さんの演技力で多少は惹きつけられてしまうのでベスト3に入れるかどうかと悩む作品良いです。

次も選外ですが、視聴率は結構取れています。

　木曜ドラマ・グレイトギフト　主演は反町隆史さんなのですね？、見ていて私は佐々木蔵之介さんが主役なのかと思いましたが・・・。　沢山の豪華俳優陣で固めているのですが、これから面白くなるのでしょうか？ちょっと疑問符を付けたくなりました。

さてそれではお待たせいたしました、この冬のお勧めドラマ第3位

　消せない「私」ー復讐の連鎖ー – 日本テレビ　志田彩良さん初主演のドラマです。

ありきたりの話だし、主演の女優さんが凄い魅力的とかは思わないのですが、このドラマは意外と癖になるかもです。相手役に本郷奏多さんが出ていて良い味を出しているのも有りますが、何となく面白い。なのでクドカン脚本よりもこちらを選びました。

そして第2位です、これは視聴率からも皆さん1位と踏んでいたと思います。

　日曜劇場・さよならマエストロ・父と私のアパッシオナート

実際面白いし、主役が今、世界的に名前が売れていて絶好調の俳優さん西島秀俊さん。　お相手に石田ゆり子さん、脇を西田敏行さんとこれまた豪華キャストでしかもTBS日曜ドラマ本気ですから面白いに決まってます。

でわでわ、その日曜ドラマをしり目に第1に私が選んだ冬ドラNo.１は

　ドラマ8「ジャンヌの裁き」　えーとっ、視聴率のベスト10にも入ってないし話題にも余りなっていない？　主演は今をときめく俳優・玉木宏さん　実は私この玉木宏さんという俳優さん若い頃からドラマに次々と出ていて余り好きじゃないと思っていた俳優さんの一人だったのですが、玉木宏さん年齢を重ねるごとに迫力のある演技力が際立って来たなと思っていて、特に『竜の道 二つの顔の復讐者』で逆にファンになりました。

なのに何で話題にもなっていないし視聴率も低いの？、TV東京だから？っで、しょうね。そういう事なのだと思います。　一般人の中から選ばれる「検察審査会メンバー」←私、知りませんでした。裁判員裁判の事を取り上げたドラマだと初めのうちは思っていました。　ストーリーはチョッとお間抜けな感じの玉木宏さん演じる越前剛太郎が毎回事件に踏み込みながら被害者に触れ自らの視点から結論を出していくドラマ。

マエストロより面白いと私は思います。No.1お勧めです。

　

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先日アジアカップで敗退した日本代表の国内組の5選手とコーチングスタッフ等が成田空港に到着して帰国した、なんと到着口に出迎えのファンの姿は無かった・・・

どうぞサッカーファンを減らすような事はしないで下さい、こんなことが現実に起きるなんて悲し過ぎます。　中には試合に出始めてから終始活躍した、毎熊晟矢選手だっていたのに。

昔の巨人軍には不滅の戒律があった、故(正力松太郎)氏の巨人軍全てに関わる人に向けて常に「紳士たれ」と言う言葉が呪文ように取り巻いていたのだ。

当時の巨人軍と言えばTVの放送で言えば、4月に開幕のペナントレースが始まり優勝の決まる9月終わり頃までTVのチャンネルが7つあるうちの3つ位が巨人の試合を夜7時前から放送するという今では信じられない有様だった。　若い人達には何の事かサッパリ見当がつかないだろうが、同じ巨人の試合が司会者と解説者が違うだけで、それを2つも3つもの放送局が同時に流していたという事なのだ。　災害時や緊急放送で殆どのチャンネルが同じ放送をしている様を思い浮かべて頂けると都合が良い。　それ程、巨人軍という一つのチームが力を誇っていた時代が有ったのだ。当時の長嶋茂雄氏や王貞治氏が芸能人では無いが、俳優さんや女優さんより知名度が高かったのはそういう理由である。週の5日か6日、ゴールデンタイムのTV局の2つか3つが2時間・2時間半と放送していて巨人ベンチの主砲、長嶋茂雄氏と王貞治氏の一挙手一投足を映し出していたのだ。勿論そのTV局にはNHKも含まれていて、NHKの場合は試合が長引いた場合、TV中継を延長して最後まで見せてくれるという今では考えられない事をしていた。

それ程までに影響力のある巨人軍の選手、監督スタッフであるだけに私生活も派手な振る舞いをせずに社会人としてのお手本になるべく【紳士たれ】だったのである。

それは選手が中心的な存在であるほど締め付けが厳しく、当時の王・長嶋氏の年棒契約等も事前に合意を図り契約更新の席では一発回答で決まる。2人のスター選手はお金になどに執着する人物でなく野球をこよなく愛する精神からプレーしているのだから金銭目的などでは無い。サムライ・紳士だと世間にアピールする場でもあった。当時の政治家や金持ち達は2号さん・3号さんだとか妾とか醜い性生活を送っていたにも関わらず巨人戦士達には私生活で浮気は勿論、新聞記事になるような真似はするなと呪文のようなモノでもあったろう。

余談になるが、私はこの伝統の巨人精神をぶち壊したのは松井秀喜氏だと思っている。巨人の新人として1年目に活躍(当時の私には、それ程の成績とも思えなかったが）した時、契約更新の際に自分を見に来てくれているお客様が相当数いる筈だと巨人戦士らしくない発言の元、契約更改の席上相手をやり込め契約金の上乗せに成功した。その後、巨人軍の中心打者になるこの松井秀喜氏の一発目のかましだったと私は当時思った。　王・長嶋氏に比べれば、成績など全然比較にならない程、松井秀喜氏は低いけど主張だけは立派だったし意志も強かった。巨人などに頼らなくても私は大丈夫みたいな感じがプンプンと漂ってヤンキースへと旅立った。その後の巨人軍は、今は昔の言葉である。

しかし、この巨人軍の教えは儒教の様に日本人の心に深く根ざす事になり、著名人や有名人達に社会の模範になりなさいという精神の主柱を作った。ここいらが、日本人独特であり、海外人には理解できないだろう【サムライ】だ。

サッカーでいうと当時の大スター三浦知良選手だ。

サッカーは自由奔放というイメージがある、確かに三浦知良選手も華やかだったし結婚した後も多少は浮名を流した。

しかし、今にして思うとやはり三浦知良選手もしっかりとサムライ精神に縛り付けられ、しっかりと世間の模範になる人物となった。

冬のオリンピックと言えば荻原 健司氏だが、しっかりと世間の模範になり政治家にまで上り詰めた。政治家が模範なのかは人によって考えは様々だろうがｗ

芸能人で言えば故、森繁久彌氏であろうか。

近いところで言えば北島康介氏だろう、水泳選手らしく優勝した時の言葉、チョー気持ちいい等で言えば現代っ子の感じだが模範・模範。やはり世間の模範的な人物になっている。

私は今回、騒動となった伊藤純也選手の逆告訴を受けて誠に勝手では有るが、いちサッカーファンとして伊藤純也選手を全面的に信じる事にした。

司法が決定してもいないのに、であるがサッカーファンである限り犯罪に結びつくような事は絶対なかったと伊藤純也選手を信じる事にした。まさにバカサッカーファンの一人だ。

しかし、伊藤純也選手の大ファンであるが、辛い言葉を投げかける様であるが「結婚しているよね」・・・という事なのである。

もし伊藤純也選手が【常に紳士たれ】の精神を貫いていたら・・・。何をかいわんやである。

しかし、空港に出迎えるファンが全くいないのは余りにも寂し過ぎる。

折角W杯で決勝トーナメント迄進み、サッカーファンが増えて増えての状況がアジアカップごときでこんな悲惨な状況を招くとは。

日本代表選手達は良くやってくれた、板倉選手を悪く言う人がいるがそれは全く間違っている。富安健洋選手と比べればマダマダだなと言うのは分かるが、相手プレーヤーに追いついているというのは危険を察知して良く戻っているという事だ。　攻撃にかまけて守備をほっぽらかしにしている訳じゃない。相手がたまたま上手い具合に事をその時は進めたというだけ、PKを取られたシーンも、相手の選手がブラジル型のなかなかに上手いやり手だっただけである。こう動けば相手DFが足でも出そうものなら上手く転んでやろう、正にブラジル型の試合巧者的な動きだった。やるねイラン戦士！

そんな状況を作ってしまったのは森保監督の責任というのは前回に述べた通り、日本代表選手は皆、自分なりに出来る事を一生懸命にこなしてくれたのだ。それでも結果は出迎えるファンがいないという状況、私が唱える以外に貴方ならどうしたら良いとお考えですか？

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