久保建英選手3度目のチャンスは何と当たり損ねのゴロに・・・まあ、たまにはあるさ次の試合、次の試合。

今週はラツィオの鎌田大地選手の5試合ぶりの途中出場もあったよ、いやっ、やっぱり上手い鎌田選手久し振りの緩いドリブルも健在。惜しくもゴール枠を外しちゃったんだよね、あれは試合勘が少しだけ鈍ってたかも。

噂の域であるが、バルサなんて話も有るとか無いとか。でも行ってもバルサじゃチョッと厳しいか。ガラタサライ移籍の話は完全破断らしいしね、まだまだ鎌田大地選手はやれる筈だよ。ドイツなら探せば有るんじゃないかなスポッとはまるチームが。

久保選手、マジョルカ戦ではアジアカップからとんぼ返りで出場して再三の好機を演出したがなにぶんサディクのドヘボシュートで台無しになってしまった。アシストを完全に1個、損したと思ったけど今回は久保選手が・・・。試合の流れは久保選手が好機を演出したり、1度・2度とシュートを外してはいたが段々得点の匂いが近づいて来たと思った67分、来た！！っと思ったシュートは当たり損ねのGKへの緩いパス？に。ちょっとアジアカップからの疲れが溜まっているんじゃないかな？PSG戦の前に1試合くらい外してくれないかな、チーム事情がきびしいからなー。

プレミアリーグ　ブライトン対トッテナムの一戦、三苫薫選手活躍してくれました。チームをけん引する素晴らしい攻撃、そして守備の時には遠藤選手並みのプレーも見せてくれました。そこを抜かれると危ないという場面で追いついたのが三苫選手で、しかも見事に止めてみせると守備でも貢献してました。惜しいシュートも1本有ったんですが相手のGKに弾かれてしまい残念ながら得点にはなりませんでした、まだ本調子とは思えませんでしたが活躍は凄い。毎試合目が離せない三苫選手です。

リヴァプール vs バーンリーの一戦、アジアカップで一番疲労した男かもしれません遠藤航選手。戻っていきなり先発です。1枚イエローは貰ってしまいましたが、遠藤選手、相変わらずのピンチをしのぐプレー。又、攻撃でも相当こうけんしてました。試合は1対1の51分、相手DFゼキ・アムドゥニがボールを受けた直後、遠藤選手の寄せに苦し紛れに出したボールが敵リバプールのハーベイ・エリオット選手へのパスになってしまいエリオット選手が出したセンターリングをルイス・ディアス選手が頭で押し込み勝ち越し。試合はその後もう1点リバプールが追加して3対1で勝ちました。　あれは遠藤選手のスルーパスと言っても良いでしょう、攻守に渡り大活躍でした。