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海外で活躍する日本人プレイヤーが、今週は凄まじかった!!
何といってもラ・リーガで活躍する久保建英選手の古巣マジョルカ戦で決めたゴール(恩返し弾)が私は特に嬉しかった。 野球などは恩返し弾といって撃った瞬間に派手なポーズをするのなど、別に何という事も無いが、サッカーの場合特に海外では恩返し弾を決めても大きなアクションは厳禁という暗黙のルールがある。 それこそ派手なパフォーマンスなどしようものなら、次の日の地元の新聞辺りで好き勝手書かれたりしてしまう。 なので久保建英選手もリーグ戦でのゴールは実に3か月ぶりになるので嬉しいに決まっているが、決めた瞬間に観客席に向かって手を曲げて挙げ、騒がないで下さい。っと、いうようなポーズで皆が鎮まるまで手を挙げていた。賢い久保建英選手は、しっかりとゴールしたらと前提に考えていたと思える対応だった。振り足の速い見事なゴールでした。
昨年の7点目の時、実際にはドブレーテ(1試合で2得点)6点目で日本人選手としてのシーズン最多得点、又、7点目は日本人ラ・リーガで最多得点記録を塗り替える事となった。
しかし、それについて記者さんに質問されると通常活躍している選手にシーズン7得点した事についてなど聞きませんよね?と返した。
そうなのである、過去にラ・リーガで主力として戦った日本人選手など一人もいなかったという現実があるのだ。 今回の7点目だって、レアルソシエダの不振が続き、何と5試合無得点、実に512分間無得点だった記録にも終止符を打った!! 5試合無得点だったレアルソシエダがホーム・マジョルカに先制点を奪われた、これはつまり負けを宣言されたようなものだった。試合後レアルソシエダ・イマノル監督もこの1点の重みを伝えていた、この同点弾の後もう1点追加したレアルソシエダが2-1で勝利。 そしてMomも取った久保建英選手の得点最高だった!
そして見出しにも書いたように今週は久保建英選手だけでは無かった。
ここに来て、チーム戦績が余り良くなくて優勝に黄色信号が点灯しているバイエルンでは有るがブンデス驚異の11連覇という途轍もない強さを誇るチーム。 方や昨年は日本人選手浅野琢磨選手の活躍でギリギリ2部リーグ降格を免れたボーフムとの1戦。 結果を言おう!何と浅野琢磨選手所属のボーフムがバイエルン相手に3-2のスコアで勝ってしまったのだ。 試合は王者バイエルンが1点を先制して優位に試合を進める中、アントニー・ルシア選手から受けたパスを見事に収め右側からのゴール左隅に決める素晴らしい同点弾を決めた。 前半38分、あれはGKどうやっても止められないという一発! そして勢いづいたボーフムがコーナーキックから前半終了間際の44分にヘディングシュートによる追加点。
後半32分にはペナルティーエリア内でヘッドを競り合ったバイエルン「ダヨ・ウパメカノ選手」が1発レッドを受けて退場、PKをケビン・シュテーガー選手が冷静に決め3-1となった。目を覚ましたとばかりにバイエルンがここから燃え上がり、凄い猛攻を見せるも後半42分の1点止まり、王者バイエルンが何とボーフムに負けてリーグ3連敗を喫した。 逆に浅野琢磨擁するボーフムはチーム順位を11位に上げ、これで今年は降格圏とは無縁となった。
同じブンデスリーグの堂安律選手が圧巻だった、眼の覚めるようなシュートとはこういう事だろう。 フライブルクの相手は強豪フランクフルト試合は3-3の引き分けに終わったが、1点ビハインドからの29分その前から随所に良いプレーをしていた堂安選手、ローランド・シャーライ選手が放ったシュートのこぼれ球を押し込んで同点に。 このプレーが凄かった、アジア杯でも1度有ったと思うのだが、起点が堂安選手でゴールが堂安選手。 いやはや速いのなんのって、このシュート見るとビックリしますよ。みんながこぼれ球に向かうのだけれど、一人だけ羽が生えてた・・。これは凄い!通常の車の群れにフォーミュラカーが突っ込んできた。
そんな伊藤純也選手を彷彿させるプレーで有ったが、本家伊藤純也選手もRC・ランス戦で又も先発出場を果たし後半43分までプレーした。 そして1⁻1の引き分けに終わるも、スタッド・ランス唯一の得点のアシスタントが稲妻純也選手。右からのセンターリングをウマル・ディアキテ選手が技ありのゴールを決めた1得点だけとなれば価値ある引き分けに尽力。
三苫選手も切れの鋭いセンターリングをあげ、焦った相手のDFがオウンゴールをしてしまうというオウン誘発、そして三苫選手にひどい反則をしてきたDFが1発レッド退場となり10人対11人とチームを数的有利にも導くと、相変わらずの大活躍だ。
海外日本人選手のプレーに待ったは掛からない!
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我等が遠藤航選手も攻守に渡り活躍をして先発フル出場を果たした
遠藤選手は2度ほどボールを奪われる場面は有ったが、連携する他のディフェンス陣がしのいでくれて大事に至らず、むしろ追加点の起点になったり黄カードもらっても危険な場面は刈り取ったりカットして味方ボールにしたり相応の活躍を見せてくれチーム単独首位のスターティングメンバーでフル出場という中心的存在となっている。
プレミアは危険な選手が本当に多い、ほんの少しだけパスを躊躇しているとあっという間にボールを奪われる。遠藤選手がプレミアに来た時の低評価を受けた事は未だに残ってはいる、何しろそういうLvのリーグなのだ。
しかし、今回の試合で注目して欲しいのはそんな事では無い。
リバプールの波状攻撃を受けて4失点した相手ブレントフォードのGKマルク・フレッケンだ。 ゴールキーパーというのは残念ながら4角に一定のスピードのあるボールを蹴られたら、ほぼ無力に等しい。4失点もするGKって一体どんなだ?、前半9分リバプールの前がかった攻撃、2度の決定的シュートを阻むマルク・フレッケン、そして前半20分ディオゴ・ジョッタの素晴らしいミドルにも反応して見事ゴールを阻むパンチングでゴールを阻止! 前半に1失点したが、誰にも文句を言わせないシュートを決めたダルウィン・ヌニェスのループは巧すぎた。
本来の復活場面と想定外で負傷退場者との交代で登場したモハメド・サラーだったが、68分見事な復活ゴールさすがサラーとその素晴らしいゴールを称えた人は多いと思うが、実はサラーでさえ51分GKマルク・フレッケンと1対1になった場面、GKマルク・フレッケンの素晴らしい寄せにゴールコースが無くなり蹴ったボールは枠外にという場面があった。 4点も取られたGKとは言っても、これだけ凄い有能な守護神なのだ。 では3-0から、アッサリと1点返されてしまったリバプールのGKカオイムヒン・ケレハーはどうだったのか?1度は見事なセービングを見せたが、寄せていたイバン・トニーの真正面にパンチングしたボールが行き万事休すだった。 コースといいボールの弾きといい、前に日本代表で全く同じシーンを見たなと思った貴方は良く見ている正解。
しかし、あの時の鈴木 彩艶選手がパンチングで弾いたボールは、通常のキーパーならキャッチングしていた筈のボールをワザワザ相手のいる場所にパンチングしたもの。
ブレントフォードのGKカオイムヒン・ケレハーがリバプール・セルヒオ・レギロンの強烈なミドルシュートを阻んだパンチングとは全くの異質のものだ。 枠内にボールが飛んでくるだけで見ているこちらが不安になるようなGKとは両チームとも次元が違うGKなのだ。 それはプレミアの守護神と日本のGKを比べたら駄目だろと言いたいだろうが、実際、好調時の日本の守護神・川島永嗣、楢崎正剛、川口能活は日本の代表戦でこれぐらいこなしていた。
みんなが安心して観ていられる正ゴールキーパーを選べる、まともな目を持った日本代表監督であって欲しい。
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W杯スキージャンプ札幌大会が2月17・18日と2日間行われた。 小林陵侑は1位と僅差で2位に、そしてレジェンド葛西紀明選手は1本目43位と2本目に進めなかった。
しかし葛西紀明選手は遠征メンバー5位と1ポイント差で6位だったが、4位の中村直幹が腰痛で欠場となり、19日の精密検査の結果次第では遠征メンバーに入れる可能性が浮上してきた。葛西紀明選手は「代わりでも行きたいっすね。」っと、4季ぶりの海外W杯遠征に意欲を見せた。
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野球のチームで大活躍して勇退した選手って殆ど引退した年に監督さんになるよね?
同じチームで10年以上も活躍した選手が監督になってはいけない理由って何が有るんだろう?選手の育成は選手と別だから? でもチームがそれで良いっていうなら反対する理由って何?社会的な事や地域との繋がりとか、チームの中心選手なら勿論ある程度の事は知ってるはず。逆に中心的な位置にいる選手だからこそチーム事情を良く知っていると思うのだけれど。
大人気の選手が監督さんになって失敗して順位を落とすことなんて野球ではザラにあるけど、それがチーム衰退に結びつくとかじゃあないよね。 逆に人気のある選手が監督にそのままなる方が、チームのファンにとってはずっと楽しいだろうし応援のしがいもあると考えるけど。
S級ライセンスって・・・、必要? 野球じゃ選手が監督兼ねるとかもあったけど、世間じゃ別にそれが普通に受け入れられていたと思うけど問題って有るのかな?
野球とサッカーの違いを際立たせるために有る決まり事とか? チームが決めれば良いだけじゃないかと思うけど、分からない・・・・。
幾ら選手として十年くらい大活躍しても、「人の噂も七十五日」じゃないけど3年もすると人って忘れちゃうよね。 凄く熱くなって応援してた選手でも3年もして監督とかになっても熱狂的に応援してたことなんて忘れちゃって、「ああっ、監督になるんだ?」みたいな感じでしょ?結局のところそのチームにとってのファンが薄れるって、サッカーの衰退につながる事になると思うんだ。
まあ、こんな分かり切った事を何故蒸し返すかと言うと、森保監督じゃ先ないのじゃ?って思うと誰?って時に選手の時はそれ程好きじゃなかったけど、ウッチーの理路整然とした処。理論的だし、指摘が的確。 サッカーに対する厳しい目とか、色々情報が有る中で最も適した存在だな現在はと思ってもS級ライセンス? コレ壁を作ってるだけじゃん( `ー´)ノ
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