思いついたこと書きたいことをサラリと
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ビックリ仰天の大ニュースが飛び込んできた！！ ナント大谷翔平選手電撃結婚の知らせだ！日本人なら今や言わずもがなの大谷翔平選手のことなので今更詳しい説明は省くことにする。世界のスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル（約1015億円）でドジャースと契約し、新たなスタートを切った大谷翔平選手であるが、この度私生活でも新たなスタートを切る事になった。
因みにお相手の女性は大和撫子であるらしい、何かチョッとほっこりしました(*´▽｀*)
この後、更に相手女性の事が話題になると思うが温かい目で見守ってあげたいと思います。
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なでしこジャパン、パリオリンピック出場確定おめでとう！
オリンピックへの出場枠はアジアからは2枠ととても狭き門だが、藤野あおば選手の見事なヘディングシュートで突破を決めた。 因みにもう1枠はオーストラリア代表がウズベキスタン女子代表相手に10－0と派手に突破を決めた。 この後なでしこジャパンはシービリーブスカップでアメリカ女子代表と4月6日に対戦する。
私は女子サッカーの事は全く分からない、何しろ余りにも天才的な澤穂希(元女子サッカー日本代表)が活躍し始めた時から記事を追っていたので女子サッカーに対しては澤穂希が引退したところで止まったままだ。
しかし、今回の北朝鮮との戦い方は男子サッカーも見習いたい。
北朝鮮戦を放棄しても楽勝とは、いかなくなった現在、このなでしこの戦い方はとても参考になった。 つまり相手国(北朝鮮ホーム)では引き分け、又は0－1で相手に花を持たせる事で2次予選は突破すれば良い。 最初の対戦・国立競技場で2－0又は3－1で勝っておけば良い、っという戦術である。 危なくて日本の1流選手を北朝鮮に入れる事さえ私は本来反対なのだが、FIFAが認めてくれないのではしょうがない。 なるべく穏便に済ませて、次のステップに切り替えたいものだ。 しかし森保監督では、これさえ不安であるが・・・。いっその事、男子サッカー日本代表も池田太監督(なでしこジャパン現監督)に任せてみたらどうだろう？
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とは言っても、こんなマイナーな私のブログ辺りで書いていることが多少当たる事が多いからって何？？っという感じであるが、実際サッカーから何から先読みしていることが良い確率で当たっている。
今回のPGAツアー「ザ・ジェネシス招待」で優勝したことによりアジア勢としての最多勝利回数として記録を作ったらしいが、そんな事はどうでも良い。
それよりも松山英樹選手に多くの人が望んでいるのはモチッロン、メジャーでの活躍だ！！優勝しなくても良いんです、いやそれは優勝してくれたらそんなに嬉しい事は無いのですが、又メジャーの華やかな大会でギャラリーを多く引き連れながら1打1打に皆がリアクションを取るような優勝争いの上位で戦ってくれたら、そんな嬉しい事は無いのです。
怪我に泣かされて来たのも承知していたから、皆、復活を今か今かと待ち望んでいました。松山選手の真面目な性格により誰よりも練習量が多いのも、逆に体力を消耗し過ぎて怪我などに結びついているんじゃないかとか思ってしまう。多少抜いたら？とか考えますよ。 しかし、この2年振りの優勝はゴルフファンにとって朗報であるのは間違いない！ よっしゃー！今年は深夜の放送でも何でも来い！って気持ちになりますよね。
ただもう一つ、結局松山英樹選手はあの「ハニカミ王子」から繋がっている気がするんですよね。あの時同い年の「石川遼」選手が注目を集めてそこでナニクソというスポーツ選手独特の負けん気が今の松山英樹選手に繋がったのじゃないかと。
「ハンカチ王子」のときもそうでした。 ハンカチ王子・斎藤佑樹さんが、注目の時の人になり、その甲子園で優勝決定戦を戦った準優勝投手のマー君がナニクソから楽天の大エースとなりメジャーでも活躍した。
そろそろ私ね、今年あたりそういう若い力が日本中を席巻する。 そんな頃合いもリーチが掛かっているんじゃないかって気がしているのですよ。
「そんな気、ですよ」 ただの「そんな気、」
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遠藤選手は2度ほどボールを奪われる場面は有ったが、連携する他のディフェンス陣がしのいでくれて大事に至らず、むしろ追加点の起点になったり黄カードもらっても危険な場面は刈り取ったりカットして味方ボールにしたり相応の活躍を見せてくれチーム単独首位のスターティングメンバーでフル出場という中心的存在となっている。
プレミアは危険な選手が本当に多い、ほんの少しだけパスを躊躇しているとあっという間にボールを奪われる。遠藤選手がプレミアに来た時の低評価を受けた事は未だに残ってはいる、何しろそういうLvのリーグなのだ。
しかし、今回の試合で注目して欲しいのはそんな事では無い。
リバプールの波状攻撃を受けて4失点した相手ブレントフォードのGKマルク・フレッケンだ。 ゴールキーパーというのは残念ながら4角に一定のスピードのあるボールを蹴られたら、ほぼ無力に等しい。4失点もするGKって一体どんなだ？、前半9分リバプールの前がかった攻撃、2度の決定的シュートを阻むマルク・フレッケン、そして前半20分ディオゴ・ジョッタの素晴らしいミドルにも反応して見事ゴールを阻むパンチングでゴールを阻止！ 前半に1失点したが、誰にも文句を言わせないシュートを決めたダルウィン・ヌニェスのループは巧すぎた。
本来の復活場面と想定外で負傷退場者との交代で登場したモハメド・サラーだったが、68分見事な復活ゴールさすがサラーとその素晴らしいゴールを称えた人は多いと思うが、実はサラーでさえ51分GKマルク・フレッケンと1対1になった場面、GKマルク・フレッケンの素晴らしい寄せにゴールコースが無くなり蹴ったボールは枠外にという場面があった。 4点も取られたGKとは言っても、これだけ凄い有能な守護神なのだ。 では3－0から、アッサリと1点返されてしまったリバプールのGKカオイムヒン・ケレハーはどうだったのか？1度は見事なセービングを見せたが、寄せていたイバン・トニーの真正面にパンチングしたボールが行き万事休すだった。 コースといいボールの弾きといい、前に日本代表で全く同じシーンを見たなと思った貴方は良く見ている正解。
しかし、あの時の鈴木 彩艶選手がパンチングで弾いたボールは、通常のキーパーならキャッチングしていた筈のボールをワザワザ相手のいる場所にパンチングしたもの。
ブレントフォードのGKカオイムヒン・ケレハーがリバプール・セルヒオ・レギロンの強烈なミドルシュートを阻んだパンチングとは全くの異質のものだ。 枠内にボールが飛んでくるだけで見ているこちらが不安になるようなGKとは両チームとも次元が違うGKなのだ。 それはプレミアの守護神と日本のGKを比べたら駄目だろと言いたいだろうが、実際、好調時の日本の守護神・川島永嗣、楢崎正剛、川口能活は日本の代表戦でこれぐらいこなしていた。
みんなが安心して観ていられる正ゴールキーパーを選べる、まともな目を持った日本代表監督であって欲しい。
W杯スキージャンプ札幌大会が2月17・18日と2日間行われた。 小林陵侑は1位と僅差で2位に、そしてレジェンド葛西紀明選手は1本目43位と2本目に進めなかった。
しかし葛西紀明選手は遠征メンバー5位と1ポイント差で6位だったが、4位の中村直幹が腰痛で欠場となり、19日の精密検査の結果次第では遠征メンバーに入れる可能性が浮上してきた。葛西紀明選手は「代わりでも行きたいっすね。」っと、4季ぶりの海外Ｗ杯遠征に意欲を見せた。
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3年前マスターズを制覇して日本中を歓喜の渦に巻き込んだ松山英樹選手が今年は今週から始動した。
何といっても日本中の松山英樹ファンが思っていることは一つ、他のメジャータイトルもどんどん獲得して欲しい、その一点のみだ。 タイガーみたいなグランドスラムとかは無理にしても、松山英樹選手ならまだまだメジャータイトルの一つや二つ必ず獲ってくれる筈だ。 誰もがそう思っていて悲願にもなっている。
3年前マスターズ優勝の時もそうだったが、その年のその他のメジャーも皆TVに深夜までかじりついて寝不足で仕事をこなす人がどれだけ多くいたか？言わずもがなだ
その後、少々体調を崩して振るわなかったのは正直とても寂しかった。
一昨年のマスターズだって連覇するんじゃないかとTVにかじりついた。毎回毎回、勝手ではあるが期待して眠い目こすってでも見入っている。 期待される方はたまったもんじゃないよね、TV視聴のストーカー多数だ(*´▽｀*)
ただ、みんな思ってる事は一緒だと思う。 そろそろ松山英樹選手、今年あたりはいいんじゃない？ 期待しても・・・
ゴルファーは若い選手だけが強いというものでも無いということはジャック・ニクラスが証明してくれている、しかし強いものは強いというのもジャック・ニクラスがタイガーウッズが証明している。
今シーズン始まったばかりだが、今年の松山英樹選手の好調を切に望んでいる。
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ノルディックスキー・ジャンプ男子STV杯国際大会が2024年1月21日に行われたが、そこで51歳の葛西紀明選手が日本勢最高となる11位になりW杯札幌大会(2月17日・2月18日)代表に内定した。 しかし、このレジェンドはそれだけでは飽き足らず何と2シーズンぶりのタイトルを獲得。50歳代で全日本スキー連盟A級公認大会での優勝という、それまで考えられないような事を成し遂げた正にレジェンド葛西紀明だ！！
ウィンタースポーツというのはご存知ない方もたくさんいると思うが、実はヨーロッパ人の為の大会だ。欧州で寒い国と思いつく国がほぼ色々なウィンタースポーツの経営を(組織委員会といえば分かり易いか？)行っている。
欧州の国々の為のスポーツであるので、他地域の進攻を少しでも防ぎながら自国の選手の活躍を促す大会だ。 其の為、取り分けアジアの雄である日本に対する風当たりも相当厳しい。浅田真央選手は実際に冬の五輪で大活躍したが、知っている人はご存知の通り実は浅田真央選手の本当に身体的な頂点は中学生の時であった。
15歳だった浅田真央選手は凄まじかった、向かうところ敵なしとはこの頃の浅田真央選手に贈る言葉であったろう。若いから後半まで体力が落ちずにジャンプを軽く決めてしまう、何回トリプルアクセルを披露しても全く隙が無く軽々と決めてしまう。国際大会でも物怖じする事無く自分の演技を完璧にこなしてしまう。それに対して競技連盟の取った処置は年齢制限だった。「子供の成長を妨げる過度な練習や精神的重圧を避けるため」っと、医学的見地から設けられたこのルール。真央ちゃんが出たら確実に金メダル取られちゃうじゃんという欧州が妨害するために国際スケート連盟（ＩＳＵ）が作った規則。この出来た規則によって浅田真央選手は冬の五輪トリノオリンピックからハジかれた、87日足りなかったらしい。まあ真央ちゃんが100日早く生まれていたら年齢制限が「開催前年の６月３０日までに１５歳に達していること」が1年前に15歳に達していること？そんな感じで好きに作り替えただろう。結果的には欧州勢は退会本番、皆総崩れで荒川静香選手が金メダルを奪取してしまうのだが・・・。
当然、スキージャンプ競技もウィンタースポーツなので、チョッと欧州以外の国が活躍しだすとスキー板の長さの制限だったりスーツに色々な制限をしたり北京五輪で高梨沙羅選手がスーツで失格になったのも有名な話。 しかし北京五輪では沙羅選手も失格しましたが欧州選手も結構失格になり自分たちで自分の首を絞めた格好でしたよね(*´▽｀*)
スキー板の長さ制限が設けられて日本が相当不利になったのは事実、とにかく冬の競技はルールを変えたり、様々な制限を加えてきたりと頂点を目指そうとする日本人選手にとっては大変です。
ノルディック複合という競技で言えば欧州人にとっては特別に愛されている競技、過去日本が誇る萩原健司氏は何年にも渡ってこの競技の世界的トップの座に君臨したが、日本に不利になるようにスキージャンプの得点比率を下げクロカンへのアドバンテージタイム差に結びつかなくするという荻原健司潰し、日本複合競技潰しの対策だった。 日本の躍進により欧州で複合の人気が無くなりスポンサーが集まりにくくなりW杯の開催自体が危ぶまれたというぶっちゃけた理由だったらしい。
このように冬の競技は欧州の国が活躍できればそれで良いという連盟組織がはびこっている現状ですが、レジェンド葛西紀明選手に於いては欧州人のファンが多数存在するそうです。元々レジェンドという呼び方も最初に欧州の方に言って頂いたらしいです。そして幅広い層から支持されているらしいですよ。
私などは葛西紀明選手に本当にこの方は凄いなと思うのが、歯に衣を着せる事なく率直に述べ又、それが許される特別な人だという事です。 私などが普段思っていても口に出せないような事も、友人と酒でも飲みながらの雑談で言えるLvの事を物怖じせずに公共の電波に乗せて発信できるところです。
リレハンメル五輪ジャンプ団体で金目前にして原田雅彦選手の失敗ジャンプで銀メダルに沈んだ4年後の長野五輪、よりによってこんな大事な時期に葛西紀明選手は捻挫してしまい、ノーマルヒルのみの出場で個人ラージヒルそして金メダル期待の団体には出場できませんでした。金メダルを確定させたエース原田雅彦選手がスタートした瞬間に「落ちろ！」と叫んだのは有名な話ですが、これやっぱり友人・居酒屋Lvですよね(*´▽｀*)
レジェンド、やっぱスゲー～～
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さすがにビックリしました、ポイント的にもリードしている筈だし実績も充分。
それだけじゃなく最初がダブルスから入るので、ひな選手の相手は伊藤美誠選手しかいないだろうし先勝確実なら相当のアドバンテージと思っていたので。
選考基準は色々あるのでしょうし、選考する方々も議論なされた結果なのでしょう。
選考ポイントでリードしていたとはいえ、選ばれた張本美和選手には若さがある。若さというのはへまを打つ、若さ故の未熟さを露呈するときもある「経験不足でしたね」と投げつけられる言葉もある様に。
しかし、若さというのは人にとっての最高の武器でもある。 可能性という言葉は若い力に贈られる言葉であろう。この後の世代を考えた時に今ここで張本美和選手を使うというのはとても貴重な経験を与える事となろう。
少し前に綴ったように「みうみま」のダンスは既にラストダンスに入っていたと私も思っている、なのでこの2人のスター選手が終わりを告げるだろう次の五輪世代はどうすることになるのかとも思っていた。
それは卓球女子の人気の終わりを告げると、これからの世代の競技人口の減少へと繋がってしまうのかもと。
私に「卓球女子選手で誰が一番好きですか？」と、聞かれたら迷わずに「伊藤美誠選手です。」と答えるだろう。 勿論、平野美宇選手も捨て難いのだが美誠派です(*´▽｀*) 愛ちゃんとかも大好きだったけど、「みうみま」がコンビで出てきた時に美誠選手の嬉しそうにインタビューを受けると時のニコニコ顔が最高でした。 時折見せるワガママそうで気の強そうなところも美誠選手の真骨頂！
「みうみま」が頭角を現したのが中学3年生だった事を考えれば、既に引退した石川佳純選手そして「みうみま」・ひなが全員同じ年齢である事を考慮すると私が出した「みうみま」ラストダンスは卓球女子の今後の衰退を危惧してのものだった。
伊藤美誠選手のパリ五輪落選は到底受け入れられない・・・っと、言いたいのが本音だが・・・先を見据えたらこれは選考委員による大英断と言っても過言ではない。
パリ五輪が「みうみま」ひな、の同じ歳だとすると、次のロサンゼルス五輪前に3人揃って御引退などという可能性が高いのだから。 これは残念だが、仕方ないのかもしれない。選考する側の人達だって嫌な決断だったろう、2大会連続で貢献してくれた伊藤美誠選手に最後通告を渡すのだから。
選ばれた張本美和選手には余り期待を背負って固くならないで、伸び伸びと五輪を楽しんで欲しいと伝えたい。 余り良く知らないけどｗ兄さんは前回五輪出てるしね、なんか張本美和選手は伸び伸びとなんて言わなくても元々あっけらかんとしてるのかな？美誠選手の分まで頑張るなんて意識無いかｗ
伊藤美誠選手には今回の事はとても辛い夢を見ただろうが、卓球女子として初めての金メダル獲得という栄光は消えるものでは無いし、又、こよなく応援するファンが大勢いる事を胸にこれから先の人生を考えて欲しい。
