遠藤リバプールとうとうプレミア単独首位に!!

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遠藤選手は2度ほどボールを奪われる場面は有ったが、連携する他のディフェンス陣がしのいでくれて大事に至らず、むしろ追加点の起点になったり黄カードもらっても危険な場面は刈り取ったりカットして味方ボールにしたり相応の活躍を見せてくれチーム単独首位のスターティングメンバーでフル出場という中心的存在となっている。

プレミアは危険な選手が本当に多い、ほんの少しだけパスを躊躇しているとあっという間にボールを奪われる。遠藤選手がプレミアに来た時の低評価を受けた事は未だに残ってはいる、何しろそういうLvのリーグなのだ。

しかし、今回の試合で注目して欲しいのはそんな事では無い。

リバプールの波状攻撃を受けて4失点した相手ブレントフォードのGKマルク・フレッケンだ。 ゴールキーパーというのは残念ながら4角に一定のスピードのあるボールを蹴られたら、ほぼ無力に等しい。4失点もするGKって一体どんなだ?、前半9分リバプールの前がかった攻撃、2度の決定的シュートを阻むマルク・フレッケン、そして前半20分ディオゴ・ジョッタの素晴らしいミドルにも反応して見事ゴールを阻むパンチングでゴールを阻止! 前半に1失点したが、誰にも文句を言わせないシュートを決めたダルウィン・ヌニェスのループは巧すぎた。

本来の復活場面と想定外で負傷退場者との交代で登場したモハメド・サラーだったが、68分見事な復活ゴールさすがサラーとその素晴らしいゴールを称えた人は多いと思うが、実はサラーでさえ51分GKマルク・フレッケンと1対1になった場面、GKマルク・フレッケンの素晴らしい寄せにゴールコースが無くなり蹴ったボールは枠外にという場面があった。 4点も取られたGKとは言っても、これだけ凄い有能な守護神なのだ。 では3-0から、アッサリと1点返されてしまったリバプールのGKカオイムヒン・ケレハーはどうだったのか?1度は見事なセービングを見せたが、寄せていたイバン・トニーの真正面にパンチングしたボールが行き万事休すだった。 コースといいボールの弾きといい、前に日本代表で全く同じシーンを見たなと思った貴方は良く見ている正解。

しかし、あの時の鈴木 彩艶選手がパンチングで弾いたボールは、通常のキーパーならキャッチングしていた筈のボールをワザワザ相手のいる場所にパンチングしたもの。

ブレントフォードのGKカオイムヒン・ケレハーがリバプール・セルヒオ・レギロンの強烈なミドルシュートを阻んだパンチングとは全くの異質のものだ。 枠内にボールが飛んでくるだけで見ているこちらが不安になるようなGKとは両チームとも次元が違うGKなのだ。 それはプレミアの守護神と日本のGKを比べたら駄目だろと言いたいだろうが、実際、好調時の日本の守護神・川島永嗣、楢崎正剛、川口能活は日本の代表戦でこれぐらいこなしていた。

みんなが安心して観ていられる正ゴールキーパーを選べる、まともな目を持った日本代表監督であって欲しい。

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W杯スキージャンプ札幌大会が2月17・18日と2日間行われた。 小林陵侑は1位と僅差で2位に、そしてレジェンド葛西紀明選手は1本目43位と2本目に進めなかった。

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