実は私2024年3月6日緊急入院いたしました。

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作者の一方的な都合に依り、突然休止いたしましたこと深くお詫び申し上げます。

去る2024年3月6日、それ以前よりそうですね丁度1か月前位から胸部下。脇の下辺りに痛みを感じていた筆者は痛み止めを服用したりして誤魔化し誤魔化し、しておりました。

処が3月6日未だ早朝、夜も開けていない頃に痛み止めを飲んだ筆者だったのですが、普段なら30分もすれば充分に効果が現れ痛みを感じなくなるのですが、その日は違いました。  子供の頃からやせ我慢するのが私の真骨頂なのですが、この日は不覚にも痛みを飲み込めず妻を夜中に起こし夜間緊急指定病院に向かいました。

私は兼ねてより救急車をタクシー代わりに使うような方を批判している者なので、妻に送り届けてもらい救急の患者として病院を訪れました。

しかし、勿論痛み止めが効かないだけなので、痛みを止めて貰えればその場を立ち去るつもりでおりましたから着の身着のままスゥエットにトレーナーといういわゆる私の寝巻で行きました。 なかなか見てもらう事が出来ず、なんの治療も無いまま2時間を超えて来たころ私も我慢できず痛いから来てるんだから寝転がって痛みを訴えないと見てもらえないのか?と受付に苦情を申し入れ看護師が降りてきて説明を受けましたが、一向に改善せず椅子で呼ばれるのを待つだけという・・・これは本当にきつかった。だって痛み止めが効かない痛みを抱えているのに何も処置してもらえず夜は開けもう普通診療も始まろうかという時間が近づいておりました。

そして丁度普通診療の始まる時間の頃に呼ばれ、私は嬉しさの余り本当に痛みも吹っ飛んだと思う程に少し浮かれていると思える程、いそいそと案内されるままに治療を受ける事になります。 そこでは元々私がいきつけの総合病院で有る事から病状や其れ迄の病気の事も踏まえて見てもらう形になり、ただ痛みを引かせるもので無く色々な検査から始まりました。             もうそこで私の痛みが引いたらただ帰るという方向は終わりを告げ、何が痛みを起こしているのかと其処迄既に病院の医師は考えていたように思います。

以前から病院とは深い繋がりを持つ私は(ただ単に患者として、若い頃から入院の経験が結構多い。)痛み止めが効かない位は点滴で痛み止めを入れれば一本終わるころには、すっかり元気に帰れるくらいの気持ちだったけど、確かに痛みの原因を探ってもらうに越したことはないなと思い始めました。 

このブログではお話ししておりませんでしたが、4年ほど前から肺気腫と診断され、コロナになど掛かったら苦しい思いして入院だよとその頃の主治医に兼ねてから言われていたので、私はコロナが流行りだしてからは旅行にも行かず、近場に遊びに行く程度とワクチンを出来るだけ早く打ってもらうがスタンスとなっていました。

一年半前くらいです、「間質性肺炎」と新たな診断を受けました。                         私としては肺気腫からの発展型かと思いきや、主治医の先生から。「これは肺気腫からの関連という事で無く、これは又、違う病気である。」と言われ、そう認識しました。

少しググった私は、2年から4年程度で生存率が35%程迄下がると云うのを見て、あー自分が4年経った時にその35%に入れるとはとても思えないなと考えました。

私と言いますと19の時に急性盲腸炎を破裂させてしまい、腹膜炎を起こし入院して、その後も腹膜炎の影響から3・4度入院をした経歴も有ります。

それだけでなく、40歳の頃に大腸癌に侵され、手術をして生存後5年・10年と言われる5年のチョッと前に2度目の大腸癌を経験して、そして肺気腫・間質性肺炎と。                      まあ、所謂、病気のデパートとでも言いましょうか?そんな私が生き残る筈無いかなと?思うのは自然と言えば自然じゃないかな? まあ、私は私なりにそう思い実は仕事も1年以上前に辞めて、45年一緒に暮らして来た妻と毎日居られる事に何も違和感なく小さな幸せと考えて来た感じでした。

思っていたより重いモノでした。 点滴で痛み止めを注入し、それを見ていた私もホッと一安心したつもりでした。

ん~、痛みを10段階に評価して今までで最高の痛みを10と考えると今、どれくらいの痛みかと看護師さんに聞かれ、「8から9の痛み」と応じていた私ですがこの痛み止めを入れても4から5くらいの痛みが未だ有ります。家で飲んできた痛み止めを考えても、この痛みは尋常じゃないな・・・、そう思いました。  間質性肺炎が酷くなる場合、息苦しさが増す急性憎悪と云う発展形がありそうなると普段から酸素ボンベが必要不可欠ものになるという事は勿論知っていますが、今回の場合痛みが激しくこうなった事から又、全然息苦しさも殆ど無い事からも私なりに肺がんの可能性かも知れないと。何故なら普通の痛み位じゃ私はこれ程痛がることが無いので、他に思いつく事無いなと思ったのです。医学知識が豊富な訳でも何でもないのですが。しかも脇の下って・・・、リンパ節が有る、何か嫌な場所がって気がします。  その後、医師の指示により同じ薬は使えないから飲み薬を使うという事で痛みに対処して頂きました。これに依りほぼ痛みを感じなくなり、痛みが無くなっただけでそれだけでとても嬉しくなりました。しかしこれが又、面白い事に痛む右脇下なのですが、其処をベッドに当てる様な感じで向きを右向きに傾ける格好が痛みが一番感じないというチョッと面白い体制ですよね痛むところをワザワザベッドに押し付ける態勢って。でもこれだとほぼ0の痛みで居られました。

そして痛みも無くなりすっと眠りに落ちた私でしたが、暫くして起きて看護師さんから今回の私を担当してくれている内科の先生から面談が有りますという事でそちらに車椅子で向かいました。

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今回私がお世話になった、西八王子駅南口の駅前にある南多摩病院の内科の医師である鈴木先生から直接お話を伺いました。

とても聡明な先生で歯に衣を着せぬ切れ味鋭い率直な話をされる医師でした。

CTの結果に依りこの映像を見た所私は肺ガンで有るとの見方でした、そしてこの映像で見る限りこの病院で処置できる範囲を超えたモノで有ると思うので良ければこのケースを想定して医療を行える施設の有る病院を紹介するというものでした。

南多摩病院は医療センター系列の病院らしくそちらで良ければすぐに手配すると言われたのですが、以前に入院して居た事のある医療センターを私は不満に思っていたので「先生申し訳ないですが出来れば医療センターでは無く出来れば東海大学付属病に行きたいです」と言った処、鈴木先生は快く快諾してくれ、そして直ぐにそちらとお繋ぎする手配をしますと言ってくれました。少しワガママな私だと自分でも思いましたが、快諾して頂くととても感謝する気持ちを持ちました。

そして次の日には鈴木先生が私の病床に訪れ痛みの程度など聞いてくれて、それにより看護師に指示を出して頂き、尚且つ、東海大との連携も取れたので来週の予定で転院が決まりましたと素早い対処をして頂きました。  普段から検診の結果が悪いからこちらに顔を出していた私では有りますが、この鈴木先生は今回初めて担当して頂いた医師なのですが本当にこの先生には手早い処置、手早い連携を繋げてくれた有能で処置の素晴らしい先生に担当して頂いて本当に感謝するものであります。

入院中にこの南多摩病院の口コミとか見てしまった私としては、口コミは正確であるかも知れないが、どうも悪い印象を与えているのは看護師さんの・・・とか思っていると頷けるかな?という印象です。医師は私の考えではとても良い先生がいるとしか言えません。

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