2024年4月9日 もう一度入院して帰ってきます。

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そして2024年3月12日 東海大学医学部付属八王子病院に転院いたしました。

八王子から八王子なので、それ程不自由な事も無く、まあ私の場合八王子生まれの八王子育ちなので東海大さんの位置も行き方も当然知っていましたので。

私を担当して下さっている東海大学医学部付属八王子病院の教授

「坂巻 文雄」教授 呼吸器内科のスぺシャリトです。

日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会指導医・呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医・専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本肺高血圧・肺循環学会

肩書もさることながら、この教授は病人に対してとかでは無く、その患者をどのように導けば少しでも助かる可能性が有るか?それを優先に治療を少しでも早く、安全を考慮して病気に向かうか?それを本気で相対してくれているのが私に、患者に伝わる【神の様な教授です。】

これだけの肩書を持つ教授です、他の教授をも圧倒する程の教授です。

忙しいのはボンクラの私でも充分、分かります。

入院患者の部屋には週末までの間、病院が開く少し前に担当医の方が訪れるという。入院した事のある人だと分かると思いますが担当医の先生が他の医師を連れて又、看護師さんを連れても来たりその病院毎に違うとは思いますが一種の軍団みたいな様子見が有ります。

専門医の中でも其れを指導する教授です、医師の軍団を連れての登場となります。                            坂巻教授の場合、多分朝、出勤なされて直ぐだと思うのですが、私の部屋のカーテンを開けて体調変わりないですか?と訪れてくれます。

昼の食事時、勿論その時間は教授にしろ医師にしろ看護師さんも休憩を交代して自分の食事をするのが当たり前ですよね。  ・・・、お昼に来てくれる事が殆ど毎日なのですよ。                言っている事、分かりますよね? どう考えても教授は自分の食事時間を削って、私も含めた患者の元を訪れているのです。  何となく其れが分かった頃、いやー恐縮しますよ。私など全く普通の患者で知り合いでも何でも無い人の為に、多忙を極める教授がお変わりないですか?って、様子を見に来てくれるんです。 ほんの1分ほどですよ、体調に変化が無いかそれだけの為に訪れて来てくれるんです。友達がどう今日は?みたいな訪れなのです。

自分の限界を感じ、痛くなければそれもやむなしかな?っ、などと考えていた私は、坂巻教授の「私は諦めると言う言葉が嫌いなんですよ。」と仰られるのにつられて今までの自分を恥じております。一日でも多く生き、自分や自分を頼りにしてくれる者を見守る事を覚悟しました。肺がんの中でも小細胞ガンという、その転移の速さから1月後の手術もままならず外科手術での処置はほぼ不可能で放射線と抗がん剤による治療しか出来ない肺ガンでは有りますが、1日でも普通の日常を楽しんでやるという気になっています。しかし放射線と抗がん剤の効果は如実に成果が有るという特色もあるので、マダマダ諦める訳には行きません。今回やはり痛んだ場所がリンパ節で有った事から「やはりね。」と思う通り脳への転移が確認されており、第一回目の放射線は肺にあてたものでは無く、脳への放射で脳のガンの進攻を止めるという処置が施されました。抗がん剤の効果も成果が有る程度は確認されています。何処迄それが通用するか?マダマダ未知数では有りますが、奇跡は起きる為に有ると信じ通常の1日を楽しんでいる私です。

しかし私はこのブログを闘病日記にするつもりは毛頭有りません、初志通り書きたい事思いついたことをサラリと綴るブログを続けるつもりです。

但し、闘病という事を敢えて否定するものでも無く私の病気キヤリアが役に立つならそれもやぶさかでは無いので、読者の方が知りたいと思う事がおありなら其れに応えて行くつもりです。それは一応闘病という一つのカテゴリーとして綴っていこうかなと思っています。

今日、2024年4月9日 これから又、入院して来ます。

帰って来て、又、ブログを書く! やる気は満々です。


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