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リーグ・アン第21節 スタッド・ランス 対 FCロリアンの試合にて堂々のスターティングメンバーとして出場を果たした
伊藤純也選手と言えばこのフランスリーグで才能を開花した、スタッド・ランスでは殆ど先発出場・そしてフル出場である。
献身的な守備、そしてスピードのある攻撃力、そして普段の態度もフランス人に大好評の人物だ。 フランスの人は伊藤純也選手を育て上げたのはリーグ・アンということで、とても優しい目で見ていてくれているのかも知れない。
フランスでの知名度は恐ろしいほどに高い、そしてファンも相当多いだろう。 今回のことで多少は人気に変化もあったかも知れないが、何しろ伊藤純也選手がどれくらい知名度が高いかと言うとフランスのブリジット・マクロン大統領の奥様ファーストレディーが、伊藤純也選手をフランスに帰化させてフランス代表に入れたらどうか？と提言なされたと言うから驚きだ！これは実話である。
試合の方はFCロリアンが2対0でスタッド・ランスを下したのだが、伊藤純也選手はいつにも増して試合に集中していた。 得点やアシストは出来なかったが、前半ロスタイムに入っていたろう49分にロリアンのフォワードが1人抜け出そうかというときに一緒にボールを追いかけたのはDFではなく伊藤純也選手だった。 そして反則を犯すことも無く、ボールを支配したのも伊藤純也選手で、まるで富安健洋選手を見ているみたいだった。 そしてその後DFが2人、伊藤純也選手に良くやってくれたとばかりにタッチしたのを見てチームメイトも伊藤純也選手を仲間と認めているのが良く分かる。
アジアカップはカタールが3－0でヨルダンを降し2大会連続の優勝となった
前に中東の笛なんて無い、ホームとビジター位の感じだとお伝えしたが・・・・
何とも既に日本は関係無いから何とも言えないが、余りにもアジアの試合LVが稚拙だと言わざるを得ない。 恥ずかしい。
既に日本と韓国が敗退してヨーロッパ辺りでは見る人も少なくなっていると思うが、見ていた人は多分、何だこりゃ？っだったろう。恥ずかしい試合だった。優勝国がPK3本決めて勝ったとかサッカーの大会の歴史で有るんだろうか？？ 恥ずかしい試合としか言えない。。。。勿論PKというのはルールであるから、ルールに則って3本なら何も問題ない。
オイオイ、ビデオアシスタントレフェリー（VAR）は一体どうしたんだ？ この1本目、2本目のPKはVARで確認したら逆にシュミレーションを倒れた選手に出してもおかしくないぞ。明らかに自分で倒れてるだけじゃないか・・・、恥ずかしい。それもブラジルの選手みたいに上手く演技するのでなく下手糞な倒れ方してVARなんて有っても無くても一緒！恥ずかしい試合2度と見る事は無いだろう試合だった。ひいき目で見れば3本目だけは微妙かもなくらいだ、3本目だけはどちらにもなるかもなくらいだ。くっだらない試合～～～ 後味ワッルー
そして伊藤純也選手と同じリーグ・アンで活躍する南野選手。
ニース対モナコの一戦 前半16分デニス・ザカリア選手の見事なゴラッソでモナコがリードするもニースにPKを与え決められて同点でハーフ、このPK これ取るかな？プレミアやラ・リーガなら多分、全然セーフじゃないか？んー まあ、アンだからな。
後半始まって早々に南野選手、右からのセンタリングが見事に決まって得点をアシスト。モナコリード2－1 その後、南野選手に危険なファールを犯したDFダンテ選手にレッドが出て退場。これ後々そうとう効いたね、ダンテ選手はニースの守りの要みたいな選手だから。この後1点づつ入れて3－2でモナコの勝利、南野選手の貢献度は高かった。
最後はラ・リーガで大活躍中の久保建英選手の話題だ。
なんと久保建英選手レアル・ソシエダと2029年までの契約延長が決まった。 外野はビッグクラブへの移籍とか移籍金とか話題が尽きぬところだったが、久保建英選手本人が居心地が良い一緒に成長していきたいと合意したらしい。
何しろ久保建英選手は右WGとして世界4位とランク付けされている、マンチェスターシティに行っても誰も驚かない存在だ。実際遠藤選手のいるリバプールや富安健洋選手のいるアーセナルも狙っているとかの話も出ていた。 ただ私は久保建英選手がスペインを出る事は無いのかなとも思っている、一度レアルに籍を置いた以上バルサに移る事は多分無い。レアルはソシエダとの完全移籍した後もバルサにだけは行けないような契約状況を築いている。だから、久保建英選手がビッグクラブに移籍するとしたらレアルマドリード一択となってしまうのだ。
久保建英選手にとってスペインは第2の故郷、そしてスペイン国民も久保選手を温かい目で見守っている。 まるで伊藤純也選手のフランスと一緒である。 日本に来たイニエスタ選手もそうであった様に周りの環境が整っていると暮らしやすい、語学力も大したものでスペイン語は完全にネイティブだ。お金に関して言えば久保建英選手は昨年サウジアラビアのチームに誘われた際、考えられないような契約金を提示されたと報じられたがアッサリと断っている。これ位のLvの人間になると金が第一では無くなるのだ。そしてレアルに行くとレンタルとかでプレミアの先ほど挙げたクラブに所属する可能性もある、だから久保建英選手はレアルソシエダの王子様になる事を決めたのだ。
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