シュミット・ダニエル KAAヘントの正GKとして活躍中!!

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シント=トロイデンVV(STVV)で正GKとして、又、日本代表正GKとして活躍していたシュミット・ダニエルだったがリーグ・アンのFCメスに移籍する筈で後釜として鈴木ザイオン選手がSTVVに移籍して来たのだが移籍直前にFCメスと契約破断。そしてすぐに夏の移籍市場の期限が来てしまい行き場所の無くなったシュミット・ダニエル選手、チームでは既に鈴木ザイオン選手が正GKとして使われていてサブの形に追い込まれ、日本代表で何かのミスからの失点とか有った訳でも無いのに森保監督が他のGKを使い始めシュミット・ダニエル選手を代表に呼びもしなくなった。

シュミット・ダニエル選手はベガルタ仙台時代、期限付き移籍をした際ロアッソ熊本の失点を大幅に減らしロアッソ熊本快進撃の立役者ともなりその後ベガルタ仙台に戻り2022年のJリーグベスト11にも選出された実力者。

シント=トロイデンVVに移籍してからも正GKとして活躍していたからこそリーグ・アンのFCメスと契約になりかけていた。 そのFCメスが移籍市場最終日に突然契約の破断をシント=トロイデンVVに申し渡し、その理由も明かさないままでシント=トロイデンVVもFCメスに不満を伝えてはいたが結局シント=トロイデンVVとしてもGKが1人余る事になり、とばっちりをうけたシュミット・ダニエル選手が正GKの座を追われた形になった。

チームでの出番を失ったシュミット・ダニエル選手だったが、そこでは森保監督は漢気も見せず、温情も示さず、意地を張る事も無く自然消滅みたいに呼ぶことも無くなった、これだけの世界的に認められた実力派ゴールキーパーを。

確かに鈴木彩艶選手もJリーグデビューから華々しく活躍し、ゴールキーパーとしては史上2人目となるニューヒーロー賞を受賞したが、その年の後半には元々の正GK西川周作選手に正GKの定位置は取り戻されていた。 つまり期待はされたが正GKの地位さえ確立できなかった、という事だ。ただその将来性という事でシント=トロイデンVVに移籍したというだけで実績は皆無と言っても良い。だって西川周作選手のサブだよ?Jで正GKにもなってないって、実績0と言っても良いよね? Jリーグで活躍しても呼ばれる人が少ない中、レギュラーになれなかった人を日本代表に入れるとか有り得る? 将来性?だけ? 私が森保監督に送っているメッセージは、この事から発している。

Jリーガーとしてベスト11に選ばれ海外のクラブでも正GKの座にいるシュミット・ダニエル選手とJリーグで正GKの座を奪う事が出来ず、サブで海外に渡り半年正GKになっている(契約が正GKとしてとなってれば1年は契約通りやるよね)鈴木 彩艶選手、貴方はどちらを選びますか?

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