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どうやらムバッペの移籍問題も終止符を打つ気配だ
サッカー選手というのは、どうしてこう金に固執しない凄い漢が多いのだろう。
前に我等が至宝、久保建英選手のサウジから提示された金額が4年で100億円でそれを断ったと触れた事もあったがムバッペも漢だ。
パリサンジェルマンが今年ムバッペを引き留めるのにボーナス含めて年棒160億円を提示しているらしいが、レアルマドリードは80億円を下回る金額を提示しているらしい。 それはそうだろうあれだけバルサの誇りバロンドール男のメッシを経営が行き詰まり放出したスペインである。私が少し前に書いたがレアルにムバッペを獲得する程の資金があるのか?疑問と書いた通り、出せるのはそこらが限界に近いと踏んでた。
しかしそれでもムバッペはレアルと契約を結ぶ方向らしい、やはりこの男も漢だ!!
フランス・リーグ・アンは5大リーグの5つ目、サッカーの世界では、やはり1流はプレミアとラ・リーガであり、そこで大活躍をして欧州チャンピオンズリーグで優勝そしてバロンドールを受賞する。 それこそがサッカー選手としての夢であり、誇りである。PSGほど潤沢な資金が無いレアルマドリードであっても年棒が半分以下になってもそれでもレアルマドリードを選ぶ、サッカー選手の性であろうか。
PSGというかリーグ・アンで、どう見ても手を抜いている風に見える王子ムバッペであるが、ここぞという時には素早く瞬時に飛び出し、いつの間にか得点をゲットしているムバッペ。やはり、やり甲斐が無いというか、この漢には狭すぎる世界なのだろう。
私などにしてみればワザワザきついラ・リーガやプレミアでしのぎを削って張り合わずともPSGで王子様でいる方が楽で良いだろうにと思うのだが、ファンタジスタと人に呼ばせたい漢達には通用しないらしい。
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