青山学院大学、箱根駅伝第100回記念大会総合優勝おめでとう!!

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まさにお見事! 原監督、普段からの指導が実を結ぶ。

ここまで奇跡的な勝利を呼び起こしたのは、原先生の普段からの指導の賜物としか言いようがない。                                                                                原先生の奥様も充分原監督の想いを組み込み、選手達の故郷に住む母親に次ぐ第二のお母さんとして活動、そこもまた原監督のブレーンとしての役割をこなしているようだ。

十数年前、青山学院大学がスポーツでしかも個人がたまたま凄いとかの話じゃなく、駅伝というチーム競技でシード権を取った時、頭でっかちのもやしっこ大学の生徒が駅伝でシード権を取ったとビックリした。

青山学院大学と言えば都会中の都会に在って、しかも勉強も国立大学に遜色ない慶応・早稲田に合格した者でもその学校の校風(私に言わせるとチョット、ちゃらけてるw都会風)が好きで行く人もいるくらいの都会のイメージそのものの大学。

その青学が何と駅伝でシード権を取ったと、それだけでびっくりしたものだ。                                                                                                            正月の箱根駅伝に青山学院大学という絵面はそれくらい似合わなかった。 

その後に青学が優勝した時は、それはもうビックリしたものだった。                                                        それから十年程、常勝軍団。 原監督も、もうすっかり、お正月に見るのが当たり前でこれが箱根に出ないなんて今では絶対信じられないし必ず出てくれる。

数年前に総合優勝を明け渡したときに、原先生がTVに出過ぎだから悪いみたいな事をいう人がいて数年間TVから原監督が遠ざかってるときは本当に寂しい感じだった。                                           上手くいってる人をやっかむ人は必ずいるもので、もう原監督には第100回記念大会を制した大監督として堂々とTVで色々ご意見をお話し頂きたい。

原監督は選手を育てて作戦を駆使して大会で好成績を残すだけでなく、いろいろな若者の指導や関わり合い方、どの程度までの教育であるのか等、聞けば聞くほど素晴らしい繊細な方。                     それをTVで無料で皆さんに話してくれるとか、今現在TVでそういう情報を頂けるだけでも私などは為になると考えている。たまたま良い時代に生きているなという程だ。

さて箱根駅伝に話を戻すと、・・・・起きたら11時過ぎてたh~

いけない箱根だ。 

早速、日テレにチャンネルを合わせると4位以降の大学の名前が連なる中、右にピックアップ3校に早稲田と創価大学ともう一校、思い出せない寝起きでボケてました。それを見てあれ?青学の名前が無いぞ・・・どういう事だ? まさか、そんな。。。。

CMが入って私がボケボケしてる内にやっと2位駒沢大学の中継が入って来てトップと5分以上の差がついていました。そういえばさっきの4位以下にも右の3校にも駒澤の名前もなかったなと、何となく分かりかけた頃やっと青学の塩出翔太選手の走りを画面が映し出しました。                                               何か分かりづらいな、まあボケてる私が悪いんだろうけど。                                                                         ああ、トップ青学が独走状態入ってるのでシード権争いにテーマが移ってるんだなとようやく気付きました。

なるほどなるほど、えっ、5分越えてるのか? これは揺るがない。 青学優勝じゃないか。

青山学院大学卒業生とか知り合いいないし、何の繋がりも無いのですが原監督が大好きなので青学は今、私の一番応援している大学です。

私の兄が中央大学出身なので中央も結構応援してますが、駒沢大学だと友達のお姉さんが卒だとか東海大学だと友達の兄様が卒業生だとか結構遠いい関係なので良い走りをして頂ければそれだけで応援しちゃいますけどね。 どこの大学でも良いです、見ていて応援したくなるような走りとかであれば。

8区の塩出翔太選手、区間賞取りましたね。9区の倉本玄太選手も区間賞ですか。

10区の宇田川瞬矢選手も2年生ながらアンカーとして堂々の走りを見せ、2位でフィニッシュでした。

往路が終わった時、駒沢大学の監督が「うちは復路もメンバーが揃っているので、タイムからしても充分逆転の総合優勝を狙えると思う」と言っていました。                                                                大口では無く、実際駒沢大学の選手の顔ぶれを見ればその通りだと思ったので、頑張る青山学院大学と目標を捉えたときの駒沢大学の一騎打ちになるだろうなと私は考えていました。                                     その割に朝起きれなかったですが、、、、

大学生あたりだと、やはりメンタルの部分が大きいのでしょうね~。                                                                                      駒沢大学の監督も言ってました、往路の3区で柱の佐藤圭汰選手が負けたところで動揺がはしったのかも知れないと。 その通りでしょうねー、逆に青山学院大学の選手は俺も出来ると思ったのではないでしょうか?                                                              普段から原監督と選手たちの強い強い信頼関係が実を結んだと私は考えます。

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日々のトレーニングの礎があるからこそ出来たことなのでしょうが、黒田朝日選手の粘り強さからの区間賞・太田蒼生選手の逆転の走りからのトップを、とうとう最後まで繋げた信じられない青学のパワーに、只々脱帽です。

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