謹んで新年のお慶びを申し上げます

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昭和の時代は様々な発展の幕開けでした。                                                                                                                                                  一般家庭にTVも洗濯機も無い時代もありましたし、車に乗るのが普通になる夜明けでもありました。

国と国との関りは、武力の強さが発言権の強さでもあり軍事力が国の名前の背景にありました。

日本という国の国民性は芯の強い志を持つ者が必ず現れ、様々な困難を乗り越える術を心得たリーダー達が、この国を又、良い方向に引っ張る。一人のリーダーが引っ張る大統領のいるアメリカと違い、日本人は数人から数十人というリーダー軍団が国を作って来たと私は考えています。

時代の背景は国々の関係性も変化させ、必ずしも軍事力だけでなく平和な世界の確立という崇高な思いを抱えた国の集まりで世界がまとまりつつある気はいたします。

平成の世はそんな世界が始まるきっかけにもなった、インターネットの普及というこれは大きな変化でした。一人の人の考える主義主張が場合によっては表にも出る機会があるという昔からは想像も出来ないような大きな革命とも言えるのではないでしょうか。

とはいえ、昨年も世界で大きな出来事がありました。

あまり詳しく書くと実際に恐ろしいのでサラッと流しますが、国連安全保障理事会常任理事国に依る他国への軍事力による支配の為の武力侵攻という平和ボケした日本から外の現実に目を向けた事の無い私などは、こんな暴挙がいつまでも続くわけ無いと思いましたが年をまたぎましたね。これくらいで

更にいえば数年前から香港を取り巻く環境の変化を世界に広めるための活動家、アグネス・チョウさんのもう生まれ故郷である香港には戻らない・・・戻れない、という会見には涙がこぼれました。

私が子供の頃に教壇に立つ教師が日本は今は平和だけれども、世界のどこかでは必ずいつの時代でも今、この時も戦争は起きていて無くなることはこの先も無いだろうと言っていたのが身に沁みます。

せめて軍事力侵攻による領土の拡大などという暴挙が今年の中で終結することを祈ります

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