敗因は簡単 監督森保さん!!

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鈴木ザイオン選手については既に前回で書いた通り、日本代表としては力不足。それを使い続けるリスクを犯し、負けた時に責任取るのは当たり前。次がいないのが問題なんだよね、いっそのことタイで監督さんをやってるらしい手倉森誠監督でも持ってくるか・・・^^

昔、野球の巨人軍に新浦寿夫投手というのが居て、負けて負けて試合壊しても長嶋監督が使い続けて翌年から巨人軍の大エースになった投手がいた。 森保監督も長嶋さんを気取っているのかね?まあ、GK鈴木彩艶は前回までに何回も書いているし詳しくは前を読んで頂くとして・・・今回取り上げるのはそんな事じゃあない。

富安選手が頑張ってくれました、今回もスタメンでそして最後までプレーしてくれました。この先も日本代表を背負うのは間違いなく富安選手なので、これからも頑張ってください。怪我をしないうちに終わって、良かったです。

遠藤選手もリバプールで大活躍は勿論ですが、何分クラブでも使われ続けて相当の疲労がたまったと思います、ゆっくり休んで・・・そうもいかないかクラブに戻れば即、スタメンかなw

三苫選手もチョット消化不良だったでしょうが、プレミアで戦うのに良い休養だったかも知れません。

そこですね、三苫選手。出すのが遅れましたね森保監督、後半冒頭から出すのが正解。

まあ、良いんですけどねそれも。

さて本題に入りましょう、ここまで代表召集に選ぶ選手が素晴らしいと私も思う森保監督ですが使う位置ですね位置。これが全く分かっていない森保監督、30点くらいです赤点。

今回も堂安律選手、気合も入ってたし良い動きを最後まで見せてくれました。いい選手です。しかし堂安選手は鎌田選手同様、端を活かす選手でなく中側に入ってこそ生きる選手です。10番を背負わせたとき私はそれくらいは森保監督も理解していると思ってました。

伊藤純也選手の離脱は確かに痛かった、それは誰もが皆分かっています。しかし日本代表には厚い選手層があります、久保選手は確かに上手いし私が一番好きな選手です(三苫薫選手も捨て難いな)。

どこのポジションで使ってもこなせるのは分かっているし、先々トップ下の位置で活躍して欲しいというのは私も同感です目指すはメッシですメッシ。しかし未だ経験不足も有るし、今現在得点力をチームにもたらす位置は右ウィングの位置です。前半はそのままでも良いやと私も思いましたが、1-0で前半が終わった時に後半は右にポジションチェンジしてくれればなと思いました。

なぜ今まで日本代表がどこの国と戦ってもずば抜けた得点をあげて来たのか、この監督には本質が見えていない。

片一方のウィングが幾ら優れていても、しっかりとしたDF陣のいるところにはなかなか通用しない。その強い方に注力すれば良いだけですから、三苫選手が幾ら凄いスタープレーヤーだといっても相手DFのマークが左にだけ注がれたらそれは無理です。前半あれだけ苦戦して結局最後まで得点したのは守田選手のファインシュートだけだったのをみれば、イランのDFがどれだけしっかりしていたかが分かります。

それと前に書いた通り南野選手はDFの弱いところが相手なら良い仕事をしますが、DF力の強い相手だとどうしても疑問符が付きます。南野選手をどうしても導入するなら堂安選手と交代させないといけないのです、そして右に久保選手です。

実際には南野選手を入れるより、三苫選手の導入に際して堂安選手と久保選手の位置を替える、それだけで良かったのです。久保選手を引っ込めるとか訳わからないし森保ヘボが。

右と左の両ウィングがスピードのあるドリブラー、これはどちらにも人を増やすとかの対応が出来ないのでDFの運動量が苛酷になり隙が(日本にとってはチャンスが)いくらでも増える事になります。それでこそ三苫選手投入の意味が出るのです、これに対応できる国など在りはしません。でもこの根っこが分かっていない監督じゃあ今回のようにアジアでさえ無様なさまを見せる事になってしまうのです。本当に可哀そうです久保建英選手、悔しかったと思いますよ何で自分が下がらなければならないんだと。

ただキック力があるだけのGKじゃなく守護神としての働きをするGKを選び、これだけ成長した世界に誇れる両ウィングを普通に使い、DFでチームの要になる最高のセンターバックを駆使して世界の頂点を目指すような監督を望みます。

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あ~、日本の至宝の富安健洋選手・三苫薫選手・久保建英選手が怪我しないで終わって良かったー!!

久保建英選手はチャンピオンズリーグに間に合ったな、良かったー!!!森保最高~

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