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フランス映画と言えば太陽がいっぱい、アメリカ映画と言ったら余りにも多すぎて書ききれないでしょ って、ハリウッド全盛期はそう思ったものです。
今でも私の1番は「タイタニック」です、楽しくも悲しい頂点の映画だと思っています。私が子供の頃にはぴあという映画雑誌があって、その頃いつも「2001年宇宙の旅」が1位であったり2位であったりしました。 本当に子供の頃「猿の惑星」とかって映画館で見た時には面白いなーってハッキリ言えました。映画館で見た事は無いのですが、その頃はTVで毎年流していたのが「風と共に去りぬ」です。迫力はあったのですが、今一つ良さが分かりませんでした。大人になってからたまたま寄った古本屋で全巻揃っていたので購入して読んだときにその素晴らしさが分かりました。 当時、水野晴郎さんでしたか？それともサヨナラサヨナラの(さすがに調べました、古すぎ)淀川長治さんでしたか、どちらかが言っていたのが著者マーガレット・ミッチェル さんの事をあげてこの小説1本を書く為に生まれてきた。そう表現されていたと子供心に覚えています。実際に本で読むと私も読んだ本の中のベスト5に入ると思っています。
ローマの休日・ティファニーで朝食をは、未だにデジタルリマスターで多くの人を魅了してますよね。ジェームズボンドシリーズ・インディジョーンズ・ロッキー、ショーシャンクの空にや、これを忘れたら絶対にいけない【明日に向かって撃て】。ああ未だあった【アラビアのロレンス】きりがないｗｗｗ
何を私が今回言いたいかというと、ここ数年楽しみに見ていた「ウォーキングデッド」が終わってしまっていたという事です。 待ってよ、確かに長くてマンネリ化していたのは認めるけど、リックはどうしたの？リックは・・・生きてて、どこかで出てくるとばかり思ってたしミショーンだって死んだ訳じゃないよね。外された～～、まあねーマンネリは分かるけどさ期待に添わずに終わったって言われてもさ。ダリルは好きだけどさニーガンも、でもあれで終わり？ん～納得できないなハリウッドじゃない。ボーンズにしてもシカゴPDにしてもさ、昔のビバリーヒルズ青春白書じゃないんだから途中から男女間の話ばかりになって検死の物語や警察物語が、なんか恋愛ドラマになっちゃってさ。あれじゃあ終わりだ、駄目過ぎるよ。恋愛ものなら最初からそういうのやればいいのに、アメリカ乙なんだよねー。まあ好きな人はいっぱいいるんだろうが、恋愛ものなら他でやってくれよって思っちゃう。 こんなのばかり見させられてると、料金払ってまで見てる私ってどうなの？って思っちゃう。
